レポート

1/14 山陽オートCUP に参戦しました！

2018年1月15日

1月14日（日）　山口県山陽小野田市の山陽オートレース場にて行なわれた、
山陽オートCUPに参戦しました。

種目は、
1㎞のタイムトライアル
2時間エンデューロレース

結果は以下の通りです。

【1㎞タイムトライアルリザルト】

優勝　パラサイクリングタンデムチーム　　　　1分16秒8094
3位　麻生健也（2018新規育成メンバー）　　1分23秒279
4位　松田真和（2018新規メンバー）            1分23秒530
7位　佐藤信哉　　　　　　　　　　       　　1分25秒917
9位　山田悠斗                                        1分27秒256
10位　中村典（2018新規メンバー）　            1分27秒565

【2時間エンデューロレースリザルト】

優勝　倉林巧和（日本パラサイクリング連盟） 114LAP　1時間59分33秒
2位　佐藤信哉　 114LAP　1時間59分44秒
3位　松田真和（2018新規メンバー）　 113LAP　1時間59分52秒
5位　麻生健也（2018新規育成メンバー） 110LAP　2時間00分21秒
6位　今倉慎司 109LAP　2時間00分23秒
7位　中村典（2018新規メンバー）　 109LAP　2時間00分49秒
16位　山田悠斗　 103LAP　2時間00分39秒
19位　森下遼太　 99LAP　2時間00分44秒
28位　竹内碧海　 85LAP　2時間00分54秒

【イベント概要】

ジャパン・ライジング・スター・プロジェクトというアスリート発掘事業の一環。
パラサイクリングの拠点となっている山陽オートレース場において、
その選手及び合宿を行なっているパラサイクリング日本代表チームを始め、
地元の防府商工の自転車競技部、お隣の九州からの一般競技者も多く、
総勢43名で行なわれました。

選手としてはオートレース場の広々とした走路を走ることのできる数少ないチャンスで、
観戦者としてもコース全体を見渡しやすく、
選手を間近で見ることができる臨場感のあるコース。

【レースレポート】

VC FUKUOKAは練習レースとして、2018年新規メンバーを中心に総勢8名が参戦。

開始8分で集団が活性化したタイミングで倉林と佐藤、
そして2018年新規メンバーの松田が集団から抜け出し、集団をLAP。

そのまま倉林と佐藤が集団を再度抜け出すが、
松田の反応が一瞬遅れ、倉林と佐藤の2名が再度集団をラップ。

次のタイミングでは、
再度、松田と2018年新規育成選手の麻生、ブルーグラスの湧川選手など5名で集団をラップ。

後半になると、8名程度の集団で周回を重ねる。

ラスト30分を切ったところで、倉林が単独で抜け出しを図るようになる。
佐藤と松田が追走。
合流するも、ラスト5周で再度倉林が攻撃開始。

ラスト3周で松田が遅れ、ラスト2周で佐藤も遅れ、倉林が優勝。

VC FUKUOKAメンバーにとっても、非常に良い練習レースとなりました。
また、普段なかなかご一緒する機会の少ない方々と一緒に走る良い機会にもなりました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。

【次回 2月4日（日）に第2回を開催します】

同会場にて、同様の趣旨でのイベントが開催されます。
種目は、1㎞タイムトライアルと2時間エンデューロレースの予定です。
トレーニングレースに是非いかがでしょうか！
VC FUKUOKAメンバーも参戦します！