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松木健治 JBCF修善寺ロードレース レポート
2018年3月22日
今年からVC FUKUOKAに移籍し、
2009年以来9年ぶりにプロツアーを走らせて頂くこととなりました。
2年前から何度となくお声掛け頂き、
40手前のおっさんに最後の機会を与えて頂いた監督の佐藤さんと、
送り出して頂いたVC VELOCEの苗村監督に深く感謝であります。
先日行われた修善寺8kmコースは今年のレースの中でも最も地足が必要な厳しいコース。
1日目が80km獲得高度2400m、2日目が120km獲得高度3500mと登り放題。
両日共に、終盤のプロチームの組織的なペースアップに対応しきれず集団から千切れたものの、
最後まで諦めず粘りの走りでそれぞれ28位、27位で完走。
サポート頂いた佐藤さん夫妻はじめチームメンバーに感謝であります。
9年前の自分なら間違いなく完走すらできていなかったので、
年はとったがフィジカルは向上したのかな。
昨年11月の沖縄からは1.5kgくらい体重が増えてしまっており、
もう少し絞れば一段のパフォーマンスアップはできそうな感覚はあり。
プロ選手の邪魔にならないように可能な限りのチャレンジしてみます。
今年から使用しているCOLNAGOのV2Rを初めて実戦導入しましたが、
上り・下り・平地いずれも弱点なく、
非の打ちどころがない非常にバランスが良いバイクで最高です。
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