5/7 山口県内選手権 レースレポート(佐藤信哉)

きらら浜 レポート(敬称略)


VC Fukuokaは3名で参戦。
コース特性に加え、風が強いことで、逃げが決まる展開を予想。
事前課題は、逃げ集団に数的有利を作ること。

 

レーススタート。
ほどなくしてヴィクトワールの波状攻撃が始まる。
自分としてはチームメイトが連動しだすのを待ち、ギリギリまで我慢したが、
UKYOの加賀が動き出した為、已む無く自分が動くことに。

 

ヴィクトワール2名、UKYO加賀、そして自分の4名の逃げ集団ができる。
数的不利な状況なので後方の様子を見ながら。
チームメイトの追走を待つ。
しかし、ここで合流してきたのはeNShare伊藤。

 

加賀が脱落して、ヴィクトワール西川&杉山、eNShare伊藤の4名。

 

追走もオレンジ色のジャージがちらちらと見える為、
状況がこれ以上良くはならないと考え、逃げ切りモードへ切り替える。

 

序盤はウォーミングアップ不足だったせいもあってか、自分のペースがあまり上がらない。
徐々にペースをつかみだしてから、気付くと後方メイン集団との差は40秒。

 

あとはこの3名との勝負へシフトチェンジ。
2ヶ所の斜め向かい風区間でじわじわと攻撃を仕掛ける。
キレはイマイチだったが、とりあえずヴィクトワールの1人だけ振り切ることが出来た。
早くバラバラになっていたら逃げきれていなかったことを思えば、ちょうど良かった。

最終周に入っても8秒程度の差が開かない為、
追いつかれることも想定する。

最後まで食い下がってきたのはeNShare伊藤。
思ったより早く追いつかれた為、何とか対応することができた。

 

もっとゴール間際で吸収&アタックされたらおそらく負けていたけど、
後方からメイン集団も迫っていたようで、タイミングが味方してくれ、
幸運にも自分が先にゴールに辿り着くことができた。

 

チームとしてはヴィクトワールが強かった。
VCのチームとしては、
序盤伊藤をマークしきれなかったことと、
最終ゴールで集団の頭を取れなかったことが課題。

 

赤木は直前合宿でもまだコンディションが上がっていなかった為、
ヴィクトワール勢に立ち向かうには厳しかった。

齋藤は序盤の集団内での位置が低すぎて、伊藤や加賀の動きをマークしきれなかった。
まだ経験が浅いが独走力はあるので、
もっとのびのびと、齋藤自身から積極的に行かせる明確な作戦の方が良かった。

最終局面もそれまで後方待機の立場+数的有利であったならば、
2人でスプリントの強い加賀にどうにか立ち向かいたかったところ。


チーム力を上げていけるようガンバリマス。



レース2017年5月9日