秋吉台ロードレース レポート(前原)

【前原直幸】
結果:44位
今シーズン最終レースにして最難関レースである事が予想される150kmのロードレース。
なんと言っても勝負所はゴール前の1.2km、平均斜度は10%越えの「カルストベルグ」。

《レースレポート》
1周目、スタートアタックに乗るが距離は開かず、
どちらかと言えばアップ的要素を含んだアタックを散発。

佐藤監督を含む3人ほどの逃げが出たときに集団が沈静化、
ブリッジをかける数名を除きコンチネンタルチームのコントロール下に。
一気に集団のペースは安定し、淡々と逃げとのタイム差をキープしながら進む展開。

朝降っていた雨のせいで日陰はウェット気味。
昨年も滑って危うく落車仕掛けた箇所が沢山あり、
めっちゃビビってしまい最後尾まで下がり、集団から千切れ、登り返しで追いつく。

大きな下りがあれば同様の展開になってしまい、
カルストベルグでも後ろから前へ上がるという1人インターバルを繰り返す。
こんな状態じゃ完走も危ういんじゃないか…そう思い始める。

2周目のカルストベルグで最後尾から単独で飛び出し、一時逃げを追いかける形になるも、
向かい風がキツくなっているのでゆっくり補給を取りながら集団を待ちつつ、
コントロールチームの間に入って先頭を牽いたりしてみる。
路面も乾く方向に向かっているので遅れは少なくなっていく。

これと言った動きもなく3、4周目へと。
ここまでは楽しいサイクリングだが、
逃げが捕まったということは大きな動きの起こる前兆、
予想どおり最終周に差し掛かる寸前、カルストベルグでのペースアップ。
なんとか集団のケツを目の前に登りをこなすが、
カルストロード途中での登り返しで千切れてしまう。

4人ほどのパックで回したりするが腰が痛くて出力が出なくなってくる。
毎周回の下りで遅れ、登りで前へ行く動きが響いてきていた。
そうして先頭から6分以上遅れたが、なんとか完走。

シーズン最終戦、春の群馬の150kmは何もせず、ぬるま湯に浸かった完走だったが、
今回は動きを入れた事が収穫だった。

先週の赤城山ヒルクライムに続き、夏場の不振からは調子が戻って良かった。

ひとまずこれでVC福岡としての活動を終えます。
2年間支えてくださったチーム、関係企業様、及びサポーターの皆様、
本当にありがとうございました。

来季は新天地を目指し準備を始めていこうと思います。
引き続き応援よろしくお願い致します!



2019年10月11日