レポート

愛チャリ教室 第1弾 早良小学校

2014年3月14日

壇です。

チームパーティーの興奮冷めやらぬ3月10日月曜日。
福岡市立早良小学校にて行われた”愛チャリ教室”に講師として参加してきました。


”愛チャリ教室”は福岡市とツール・ド・フクオカ実行委員会が共働事業として行っている通称”愛チャリCityプロジェクト”の一環で、月例の”愛チャリCity研究会”、半年に一度の”サイクルフォーラム”に続く、いわゆる”愛チャリCityプロジェクト”の”3本目の矢”となる事業です。(詳細:愛チャリCity HP

教室は、
①ライディング教室
②ルール・マナー教室
③路上講習
の3つで構成され、座学だけでなく、実際に体験しながら、楽しみながら、安全な自転車の乗り方を身に着けようというのが最大の目的です。


今回のメンバーは佐藤選手、今泉選手、高田選手、そしてワタクシ壇選手。
①ライディング教室を壇と佐藤代表、③路上講習を今泉選手、高田選手が担当。
②ルール・マナー教室は福岡大学スポーツ科学部の先生及び学生方に担当していただきました。


まずは挨拶から。
今回の生徒は中学入学を間近に控えた小学6年生28名。
中にはやんちゃな生徒もいて、いきなり担任の先生から喝がとび、少し驚きつつも、懐かしいような微笑ましいような感覚を感じていました。
(※写真は担任の先生ではなくこのプロジェクトの実行委員長を務める福岡大学山口教授です。)


ライディング教室。まずは説明。


お手本は佐藤選手。一本橋、ギリギリクリア?


助走をつけて、前を見て、下を見ない!




スラローム。お手本の佐藤選手が一番上達してたような?(笑)



路上講習を担当した今泉選手と高田選手。
子供たちの心をわしづかみにしてました。
そして、今泉選手はなぜか生徒たちから「ヌクミズ選手〜」と親しまれていました(笑)


佐藤選手のくまモンネックウォーマーという飛び道具のあおりを受けて、「ふなっしー」と無下に扱われる壇選手。可哀そうナッシーッ!

初モノの定番通りのドタバタ劇の末の開催でしたが、なんとか生徒たちも楽しみながらしっかりと学んでくれ、小学校の先生方からもご好評をいただけたようで一安心。
また試行錯誤しながら次回以降より良い教室を目指します!

 

〜おまけ〜