5/7 AACA日本アマチュアグランプリ 個人タイムトライアルにて設楽彗斗が優勝

以下、設楽彗斗からのレースレポートです。

同日に埼玉で大きなTTレースがあったので、
関東の選手のエントリーはあまりなさそうでしたが、
関西・中部で比較的TTが強いと言われているアマチュアレーサーは集まっていた印象。

5kmの周回コースを4周する個人TT。
コース自体は特に難しいところはなく、直線と2つのコーナーだけ。

レース前に軽く試走。
風が非常に強く、行きが向かい風で帰りが追い風。
このパターンは向かい風区間でなるべく踏み、
追い風では力を抑えつつ速度をなるべく乗せるのが良いタイムが出る走り方だ。

コーナーでは風向きが一瞬横風に変わりハンドルを取られてコースアウト・落車するリスクがあるので、
安全策を取ってDHバーは握らずにクリアしようと試走段階で確認。

出走は後ろから5番目。
最終走者には優勝候補の56選手。

前に出走した選手達がタイムを出していくなか、暫定の1位は27分30秒だという。
計算するとav43.7km/h。
この速度を一つのベンチマークに設定。
しかしこのスピードでは恐らく56選手に負けてしまうので、これを大きく上回る必要がある。
事前のシミュレーションは万全、出走しました。

ラップの推移は以下の通り。

・1週目 6分32秒 46.1km/h 315W
・2週目 6分41秒 45.5km/h 313W
・3週目 6分35秒 46.1km/h 318W
・4週目 6分42秒 45.3km/h 330W
 計 26分30秒 45.3km/h

4ラップともほぼイーブンペースで綺麗にまとめてフィニッシュ。

向かい風では350〜380Wで約42km/h、追い風では260W〜280Wで踏んでストレートエンドで58km/hには到達するようなペース。

2周回終わった時点で13分10秒。
だいたい26分台ペースで走れているとわかり、このままを維持すれば十分優勝を狙えるタイムが出せると確信し、
平常心でラップを刻めた。

ゴールした後係員に(ゴールに帰ってきたゼッケンナンバーが一気に飛んだため)、
「ちゃんと4周回しましたか?」と聞かれ少し焦る。
しかしサイコンは20kmの距離を示してるし間違いない。

最終走者の56選手もフィニッシュ。
手元計測で27分10秒とおっしゃっていたので優勝の可能性が。

しばらくレースを観戦しながら待っていると、公式順位の発表で優勝が確定!

持てる力を出しきり、さらに結果までついてきて非常に満足の行くレースでした。

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表彰式

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チャンピオンジャージ

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インタビューとか受けました(どこか遠くを見ている)

GW入ってから体重が67kg→70kgに増量したのも今日みたいなモアパワーが求められる強風コンディションでは有利だったかな。
今月末も美山でタイムトライアルに出場する予定なので、これに驕らずパワー増強に努めるぞ(´・Д・)」

photo by @youkan_0045



リザルト2017年5月9日