レポート

7/6 東日本ロードクラシック レポート(佐藤)

2014年7月14日

佐藤です。

先日行われた東日本ロードクラシックのレポートです。

昨年は完走者7名、
自分は確か8周程度で足切りリタイアという厳しいコース。

今年はブリヂストン勢も不在だったことと、
気候からしても、去年と同じようなレースにはならないと信じて臨んだが駄目だった。

結果は、12周終了時点で先頭から7分遅れた為、足切りされリタイア。
完走者も13名とやはり過酷なレースに変わりはなかった。

自身の内容としては2周目の終わりに先頭集団より遅れ、最初は4,5名で、前から落ちてきた選手や後ろから上がってきた選手で、最後は10数名の第3集団を形成していた。

序盤は一周回ってくる度に30秒程度ずつ遅れたが、10周目位になると、先頭とペースは大きくは変わらなくなった。
もしかしたらいけるかと思ったが、
時既に遅し。

4,5名で走っていた序盤、なぜか遅れていたUKYOの狩野選手が後ろから合流し、自分達の集団のペースを活性化してくれていたにも関わらず、自分はそれに対応しペースを上げられることができなかった。

また、自分達の一つ前の第2集団10数名はラスト2周まで行った。
この集団は中盤以降のペースは自分達とさほど変わらなかったようなので、対応できなくはないと思う。
最初の高強度だった2周回、15分少々の時間を耐えられればそこには居られたはず。

ひとまずそこまでは行きたいし、
行けるはず。

チームは相変わらず厳しい状況。
今迄通りではダメなことに気付かせてくれた、ここ数戦。
いきなりは強くなれないし、
慌てても仕方が無いが、
今シーズン中になんとか結果を残すために頑張ります。