2015年BRM124嘉麻300km

寄稿者 森 幸一
日時 2015年1月24日 7:00スタート
参加者 森 60名
コース 嘉麻-朝倉-神埼-武雄-伊万里-糸島-嘉麻
    (300.6km)
もちろんチームからの参加は私だけです。
天気予報では、最高気温15度、最低気温2度、降水確率0%、
午前は西南からの微風、午後は強い北風とのことで、
1月の気温としては暖かく良いサイクリング日和になりそうです。
服装は冬装備です。夜間の走行もそこそこ長いので、
予備電池など灯火類はフルセットで臨みます。
冬なのでシングルボトルです。

5:30 福岡市南区-嘉麻
南区-太宰府-米の山-嘉麻
またまた寝坊してしまい、予定より30分遅れての出発です。
まだ暗くて一番寒い時間帯です。そこそこのペースで
米の山を越えます。温度表示は-2度になっています。
凍えてしまい手先、足先と末梢部分はしびれてしまいます。
積極的に末梢を動かして血液を循環させます。
嘉麻に着いたころには明るくなっていました。
田んぼには霜が降りています。

寝坊した分だけ遅れて、7:30スタート地点に到着します。
「森君お待ちしておりました。今年もぶれないねぇ。」
とボランティアスタッフ横山さん、寒い中お待たせして申し訳ないです。
少し談笑して、車検をすませてスタートします。

7:40 スタート(嘉麻)-PC1(神埼)
嘉麻-白坂峠-朝倉-鳥栖-神埼
だいたい同じくらいにスタートした方と前後しながら
白坂峠に向かいます。
途中の屋根付きのバス停で休憩?していた岩本会長から
「おお、来たか。(また遅刻か!)」と声を掛けられます。
登りにはいると数名の参加者に追い付きます。
練習仲間の宮本氏・西岡氏と軽く挨拶します。
頂上をすぎるとやすらぎ荘の方に曲がって後は下りです。
暗くない分ましですが、やっぱり寒いです。
朝倉に入ってからは、日も登ってきたため気温もあがり、
追い風に押されながら南下します。
小郡から神崎までは交通量がおおくて、信号停車も増えます。
鳥栖を過ぎたあたりで、お腹がへったので、コンビニで休憩します。
おにぎり2個とぶたまんで補給です。
そこから10kmばかり漕いでPC1に10:16に到着です。
さらにおにぎり一つを追加して、早々に出発します。

PC1(神埼)-PC2(伊万里)
神埼-佐賀市-小城-武雄-伊万里
国道34号線を追い風に押されながら西進します。
佐賀市を抜けると信号停車、交通量も減って快適です。
武雄北方インター手前から県道331号線に入り北西に
進路をかえます。
多少のアップダウンがありますが、道幅広く、信号、交通量も
ほとんどないため気持ちよく進むことが出来ます。
途中で鳥インフルエンザの検疫所があり、真っ白の防護服を
来ている方がいらっしゃいました。早期の終息を願うばかりです。
伊万里市内に入るとあちこちに焼き物が置いてあります。
私の身長とそう変わりません、大きな窯で焼くのでしょうね。

海岸線にでて伊万里大橋が見えてきたらPC2まであと少しです。
これからのコースは海岸線に沿って福岡市内まで向います。
12:16にPC2に到着、お腹が減ったので、牛丼やサンドイッチなど
多目に補給しました。

PC2(伊万里)-PC3(唐津)
伊万里-いろは島-玄海町-呼子-唐津
この区間は起伏に富んでいて、好天と相まって景色が
素晴らしくとても楽しんで走ることが出来ました。
国道204号線から県道314号線に入ると左手に大小いくつかの
島々をのぞむことが出来ます。

柑橘類が多くの実をつけて枝をしならせています。
枇杷もおおく植えられているようで、独特の花を咲かせています。
温暖な気候は常緑果樹の栽培に向いているのでしょう。
再び国道204号線に戻り、2014年BRM1004で走った道にでます。
先日のブルベとは違い追い風です。
風光明媚で有名な棚田なのですが、水を張っていないと今一つです。

遠目にみてもそれとわかる玄海原子力発電所の脇を通り外津大橋を
通ります。海面から30m以上の高さがあり漁港になっている
入江を一望できます。
橋を越えると豊臣秀吉が起こした文禄・慶長の役(朝鮮出兵)
の時に築かれた名護屋城があります。
コースは逆回りですが、ファストリア練習会で青木さん(故人)が
鬼引きしていた坂を通り、少し感傷的になってしまいました。
疲れてきているのでしょうか?
15:36PC3に到着。おにぎり、野菜ジュース、パンで補給します。

PC3(唐津)-PC4(今津)
唐津-二丈-加布里-芥屋-西の浦-今津
ここから先は通り慣れている道です。
日も傾いてきて、虹の松原は薄暗く松のトンネルを抜けているようです。

相変わらず追い風で快調に距離を伸ばします。
加布里を左折して、糸島半島に入るときお寺の鐘が5時を告げます。
海に引き込まれようとしている太陽はこの日最後の輝きで、
引津湾の波を照らします。赤・黄色・オレンジから青に変化していく
グラデーションは温かみを感じます。

西の浦辺りでは、暗くなってしまいました。ライト類を灯火させます。
18:15PC4に到着。スタッフの綾祢さんに写真を撮っていただきました。

アメリカンドック・納豆巻きで補給後、ウインドブレーカーを着こんで
出発します。

PC4(今津)-ゴール(嘉麻)
今津-小戸-唐人町-長浜-八木山-飯塚-嘉麻
今津から小戸はいつもの通り渋滞しています。
小戸から福岡市の中心部を抜けるコースなので、
信号停車がとてもおおくなります。
唐人町では「自転車のいいとも」に寄り道して、小1時間ほど歓談します。
長浜でわが青春の元祖を食します。私は少なく見積もっても1000杯は
このラーメンを食べています。今日は少し薄めでした。ナマタマ追加して満腹
になってしまいました。

重たい腹を抱えて走っているとクロスバイクに乗った井戸川に遭遇します。
話しながら2kmほど一緒に走ります。信号停車から先導する井戸川は
きしむほどのダンシングで漕ぎ出し30km/h位で脚を止め、速度が落ちると
豪快なダンシングで加速します。まさに素人の様な漕ぎ方で、
中学野球少年を彷彿させます。
篠栗市街地を越えると街灯少なく暗くなります。
ゆっくりと八木山を登り、飯塚の夜景を見ながらダウンヒルです。
道路脇の温度表示は3度で、下りは寒いです。
下ってからは、道があっているか不安でしたが、他の参加者を見つけて
安心します。4名の集団になり、最後は少しペースアップして22:00に
ゴールすることが出来ました。
ゴール手続きをして、コーラを頂きます。時間が経つほど気温が下がり
そうなので、早々と帰路につきます。

ゴール(嘉麻)-自宅(福岡市南区)
嘉麻-米の山-太宰府-福岡市南区
てれてれと25km/h位の速度で米の山のふもとまでいきます。
毎度のことながらブルベ後の米の山は憂鬱な気分にさせられます。
本日初めてインナーロー(39×25)を使用します。
速度は12km/hが軸です。道路脇の温度計は2度を表示
していますが、暑いくらいです。
少し息がはずんで登頂、寒さをこらえて下山します。
太宰府からもてれてれ漕いで進んでいきます。
シッティングで少し漕いで足を止めて、速度が落ちた分漕ぎ足す。
井戸川が中学野球少年なら私はおばちゃんのような漕ぎ方です。
歩道が広いところは積極的に歩道を通ります。
日付が変わって0:18に自宅に到着。

総走行距離 380kmくらい
累積標高   2900mくらい
総走行時間 18:48
好天に恵まれたうえに午前中の東風、午後は玄海灘からの北風に助けられ、
今まで参加した中でもっとも楽な300kmでした。
防寒アイテムを充実させたため気温の割にあまり寒さを感じませんでした。

奥さま
翌日自分への御褒美で収穫した「はるか」は甘くも酸っぱくもなく
香り少なくいまいちでしたね。
間隔が開いて次の収穫は6月のブルーベリーですね。



その他2015年1月28日