レポート

11/3 おおいたサイクルフェス!!! 2日目レポート(佐藤)

2014年11月6日

佐藤です。
おおいた いこいの道クリテリウムレースのレポートです。

目立った動きもできず、
着にも絡めず、悔しい!に尽きる。

ここにきて少しずつであるが、
結果がついてくるようになり、
予選も気持ちに余裕を持って臨めた。
でも決勝は見込みが甘かった。

予選のように後半勝負だ、
なんて思っているうちにブリッツェンのペースアップが開始され、
集団は長く伸び、ポジションを上げられる所がなくなってしまった。
コーナーの立ち上がりでは、
毎回大きな声援を頂くも、
もどかしい思いで周回をどんどん重ね、
ラスト3周回で前方は既にバラバラに。

レース距離(時間)を考え、
その辺りの想定もしていかなければならないと感じた。

チームの力もまだまだこれからで、
まずは完走を果たすとか、
そういう保守的な気持ちが前に立ち、積極性が疎かになってしまった。

せっかく、地元九州のチームとして紹介されたのだから、
会場を盛り上げるべきは宇都宮ブリッツェンではなく、VC Fukuoka!!

予選では今泉がそれを体現して、
見事に予選落ちしたけれど、
挑戦しなければ絶対に出来ないし、
そのくらい果敢に攻める気持ちがなければ、
その先には進めない。

来年、またこの場があり、
チームもここに戻って来ることが出来たならば、
必ず違った姿をファンの皆様に披露出来るようにしたい。

沢山の応援、ありがとうございました。