レポート

西日本ロードクラシック P1

2014年6月24日

今回プロカテゴリーでの本格的なロードレースに初参戦して参りました。
怪我からの回復を測るうえでも結果を残したいレースでした。
先週からの腰痛も回復し、不安要素もなくレースに臨むことが出来ました。
 しかしスタートで後方に並んでしまい、1周目から強烈なインターバルがかかります。
集団もばらばらになり、今自分がどのあたりにいるかもわからない状況の中、足を削りながらも若干のポジションを上げます。
ここで無理をしすぎました。広島の名物?3段坂で気持ちが折れてしまい、集団に吸収され落ちていくことの繰り返しで3週目にはとうとう一人旅に・・・
そして最後は5周目に入るところで足きりという結果でした。
実質的な復帰第一戦となるレースはかなり厳しいものとなりました。
次は去年の完走者が7人という、さらに厳しいことが予想される修禅寺ですが、出来ることはしっかりやってベストな状態で臨みたいと思います。
そして応援して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。そしてそれにお答えすることが出来ず、不甲斐ない結果で申し訳ありませんでした。
しっかり結果が残せるように精進します。

p.s.前走者の泥が鼻口耳とあらゆるところに入ってきてものすごく不快だったのは私だけでしょうか?
次の日の夜、鼻をかんだら特大の砂利が出てきました。
 

江川哲治