レポート

「JBCF 石川サイクルロードレース」リザルト/加納篤レポート

2016年7月22日

7/17「JBCF 石川サイクルロードレース」リザルト

簑原大介 DNF
佐藤秀和 DNF
加納篤 DNF
岩佐昭一 DNF

残念ながら、全員リタイアとなりました。
ライバルチームは軒並みポイントを積み重ね、
チームランキングは順位を1つ落とし、14位となりました。

正念場ですが、なんとか踏ん張って頑張っていきます。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

【加納篤レポート】

VC Fukuoka・サイクルフリーダムは佐藤(秀)・加納・岩佐・蓑原の4選手で出陣。

パレードスタート直後、
「店長、パンクーーー!!!」
かなり焦って後方に下がり4人で集まるが、マビックカーにそれが伝わるまでに時間を要し、リアルスタートでもうチームメイトは3人に(泣)

今年はなかなか逃げが決まらず、1~2周回目がハイペース。
アップダウン区間の下りでは78、4キロ出ていた。
やはりサバイバルで4キロの登り区間ではポロポロ後ろが居なくなっていったので、
毎周回、集中しながら集団に食らいつく。

鬼門だった6回目の登りで前でアタックがあり、集団が登りで棒状。。
心の中の猪木さんが「やれるのか、おい!!!」と叫んでいたが、
限界を超えていたようで険しい表情。。

千切れた後にチームメイトの秀和さんが、
「乗ってけ、ジョニー!!!」(←波乗りジョニーにかけたのか?)と声をかけてアシストしてくれて、元・チームメイトのホンダ栃木の秘密兵器・上野とも合流し、これならもしかしたら行けるか?と淡い期待を抱いたが補給所前で切れる…。。

グルペットで最終周回の関門を目指したがジャンを聞くことが出来ずにタイムアウト。

「加納のわりに頑張ったじゃん??惜しかったな~」とたくさん声をかけては貰ったが、
やっぱりここまで来ると、チームランキングの為にもどうにか完走したかったのが本音。

スピードと強度に全然対応出来なかった春よりは随分走れるようにはなってきているので、後半戦も頑張りたいと思います。

補給サポートしてくれたサイクルフリーダムの皆さん、熱い応援をしてくれた皆さん、
本当にありがとうございましたm(_ _)m

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            (左:加納篤、右:佐藤秀和)